高血圧は心臓や血管の病気、脳の病気、腎臓病などの合併症を招く危険があると言われているので、高血圧の症状を自覚したら治療が必要です。
現在医療機関で指導されているのは、「塩分を控える」「水分を取る」「適度な運動をする」「アルコールは控える」「禁煙」「適正体重を維持する」「脂質の摂取量を制限する」「降圧剤を飲む」といったものです。
適度な運動をする事、そしてアルコールを控える事や禁煙、脂質の摂取量を制限するといった事は、健康を気をつける上で共通の重要課題ですから良いのですが、このうち「塩分を控える」「水分を取る」という部分は最近の研究では疑問視されています。なぜなら日本人の体質の5割~8割が、塩分を取ろうが取るまいが血圧に影響を及ぼさない事が既に明らかになっているからです。
多くの人が、減塩治療をまじめに行い、頑張って水を摂取し、運動しているのに一向に血圧が下がらない事に悩んでいます。血圧が下がらないと医療機関では降圧剤を出しますが、降圧剤はただ「血圧を下げる」という部分にしか効かない対症療法。認知症や目の病気、むくみ等の深刻な副作用を心配しながら飲み続けるのは、怖いですよね。
高血圧の治療には東洋医学という方法もありますが、これは部分だけを見る現在の高血圧治療とは一線を画すものです。各自のタイプに応じて体全体のバランスを判断し、体質改善しながら複雑に絡み合う原因そのものを断ち切る、という方法です。具体的には、「東洋医学による食事法と心身ともにリラックスするための運動を行う」ことで改善を目指します。味気ない減塩食に悩んでいた人、運動が苦手な人でもこれなら大丈夫という声が多いです。
東洋医学での高血圧治療は驚く程簡単に実行できますが、方法はしろうと判断では決してできないので、漢方薬局や東洋医学の治療院での専門的指導が必要です。その他、メディア等でも有名な日本食養の会会長の藤城博先生、うえの鍼灸治療院の李昇昊(り・すんほ)先生、東洋はり灸整骨院の石丸昌志先生などが自宅でも実施できるマニュアルを公開しているので、これらを参考にして自宅治療するのも良いでしょう。



